釣り船

和歌山加太の釣り船三邦丸に乗ってカワハギを釣りに行ってきた≪釣り船乗船レポート≫

記念すべき釣り船の乗船レポート第一弾は和歌山県の加太にある釣り船三邦丸のカワハギ釣りです。元々は別の船でジギングをする予定だったんですが、急遽予定を変更してカワハギ便に乗ることになりました。週末ということもあってほぼ満席に近い状態だったんですが、なんとかギリギリ予約が取れました。

この三邦丸はカワハギ以外にも五目釣りや鯛ラバー、太刀魚など季節に合わせていろんなタイプの船が出ています。今回はカワハギ狙いですが実はここはカワハギだけでも午前便、午後便、そして終日のカワハギ専門便があります。今回お世話になったのは朝から夕方までみっちりとカワハギを釣りまくる!?カワハギ専門便でした!

というわけで、今回は三邦丸のカワハギ便レポートをお送りいたします!

ちなみにこのレポートは2014年11月15日に行ってきた際のものですので、季節的に若干タイムリーではありませんがご了承のほどお願いいたします!

全部レンタルほぼ手ぶらでいざ出陣!

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今回同行したメンバーは船でのカワハギ釣りは初めて(防波堤経験はあり)ということと、急きょ前日にカワハギを釣りに行くことが決まったため、エサや仕掛けは現地調達、道具は全部レンタル、持って行ったのはクーラーボックスと小物類(ハサミとか魚を絞めるナイフ等)のみというという超お気楽釣行となりました。

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当日は出船が朝10時ですが、出船前にくじ引きで釣座を決めるため30分前には来てくださいとのこと。しかし途中で道を間違えてしまい到着が少しばかり遅れてしまって、くじ引きに間に合わず残った席になってしまいました。今回の釣座は右舷の船の真ん中辺りになりました。

141115_141652もし船酔いが気になる人はあまり船首に近いところにとると酔いやすいので注意しましょう。船酔いについては前にも記事を書きましたのでぜひ参考にしてみて下さい。

釣座が決まればあとは受付でエサと仕掛けを購入して船に乗り込みます。エサは生あさりか青イソメですが、生あさりのほうが食いはいいようです。エサ代ですが生あさりは有料、青イソメは無料でついています(但し追加の場合は有料)。

乗船して自分の釣座に座るとレンタル竿の人は目の前に竿とリールがセッティングされています!そして足元には青イソメと海水が出る蛇口までついているという至れり尽くせりっぷりです。

あとは買ってきた仕掛けとエサをセッティングするだけなので本当にお手軽です。

↓生あさりの1パック。カワハギはアサリの身の黒い部分を食べるようなのでそこを中心にハリに付けると良いようです。141115_141741

独特の金属的な引きがなかなか楽しい

全員の乗船が完了するといざ出船!エサ釣りなので移動も少なく出船してから15〜20分程度でポイントに到着して釣り開始となります。水深はポイントを移動する都度船頭さんが教えてくれます。

ルアーと違ってエサ釣りだし結構バンバン釣れるのかなとも思っていましたが、初カワハギ釣りの僕らにはなかなか難しかったです。特に最初は当たりが来てもなかなか合わず途中でばらしてしまっていました。

カワハギは見ての通り口がすごく小さくて「エサ取り名人」とも言われるぐらいで、強めに合わせてしまうとなかなか合いません。どちらかと言うと竿全体をゆっくりと上げるような感じで合わせるのがいいようです。

そしてカワハギの魅力は独特の金属的な引き味です。決して大きな魚ではないので正直引きもたいして期待していなかったのですが、なかなか強い引きで楽しませてくれます。

結局この日は夕方4時ごろまでず~っとカワハギ釣り。途中小さいベラなどの外道も混じりますが、防波堤とかと違って20cm以上の良型のカワハギが多く、引きもばっちり楽しめました。

僕らは初カワハギ釣りのためバラシも多く最終的には3人で8匹という若干寂しい結果となりましたが、船中にはベテランっぽい人も多く20匹以上釣ってる人も何人かいてました。

大型船なので中も快適

ここの船はこの船以外にもいくつかあるようですがかなりの人数が乗れる船になっています。船全体というくくりで考えればもちろん大型船ではありませんが、乗り合いの釣り船という中で言えば50人程度が乗れるかなり大きめの船になります。数名から10名程度の釣り船も多い中これだけの人数が乗れる船だとキャビンも広々、トイレも複数あるため非常に快適です。

特に女性なんかは小さな船だとトイレがなくて乗りたくても乗れないなんてこともありますがこれだけ大きければ中で休むことも食事をとることもできるのでホントに助かります!

三邦丸のキャビンの写真を少しとってきたのでぜひ参考にどうぞ♪

キャビンは超広々しています。テーブルや椅子もあるのでなかでみんなで食事をすることも可能です。141115_114920

なんとポットまで常備されていました!これがあればカップ麺でもコーヒーでもなんども作れますね!ただみんな釣りに一生懸命で中でゆっくりしている人はほとんどいませんでしたが・・・
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こちらは男性用トイレ。清潔感のあるトイレだと長時間の釣りも安心です。
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釣座はこんな感じですが横の人との間隔がかなり狭いのでオマツリには要注意です。特に海は潮の流れがあるので隣の人どころか3、4人以上離れたところの人とオマツリすることもあります。できるだけ流しすぎないようにしましょう。

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釣が終わればきれいな夕日を見ながら帰港。レンタル竿の人はこのまま竿を置いたまま帰れるので超楽チンです水平線に沈む夕日が素晴らしくきれいでした。141115_164009

ちなみに三邦丸を外から見るとこんな感じです!これは別の船に乗った時に三邦丸を見つけたので思わず撮った写真です!
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帰港すると釣果などを聞かれて、たくさん釣った人はここで三邦丸のブログ用の写真を撮ってくれます。僕らはそれほど釣れませんでしたが、クーラーボックスにカワハギ山盛りの人もいてました。ベテランっぽい人はさすがにかなり釣っていました。
この場所でクーラーボックス用の氷をくれますので釣れた人はここで氷を入れておきましょう。ついでにあったか~いおしぼり(たぶん夏場は冷たいおしぼり)ももらえます。141115_164849

上の船乗り場の前が駐車場になっています。あまり遅く到着するとここはいっぱいになってしまいます。その場合は道を挟んで向かい側の駐車場になるので注意してください。といってもかなりたくさんの駐車スペースがあるのでほとんどの人は駐車できると思います。とにかく目の前が乗り場なので移動も少なくて便利ですね!

おまけ

カワハギは名前の通り”皮剥ぎ”というぐらいで誰でも簡単にきれいに皮を剥ぐことができます。たいてい魚を捌く時は皮引きといって3枚などに下ろした後に柳包丁などできれいに皮を剥がさないといけないのですが、実はこれがなかな難しいのです。途中で千切れてしまうこともしばしば。

しかしカワハギに関しては、誰でもあっという間に頭から尻尾まできれいさっぱり剥がすことができます。これが中々気持ちいいっ!そして皮を剥ぐとこんな感じの超ぷりっぷりの身が出てきました!
*皮を剥ぐ時は頭もついた状態で一番先に剥ぎます。

ちなみにカワハギの場合は”先に”全部皮を剥がしてから下ろします。ただ刺身などにする場合はもう1枚薄皮があるのでそれも剥がすのを忘れないようにしましょう!141116_094016

もうひとつ!ご存知の人も多いと思いますがカワハギと言えばやっぱり”肝(肝臓)”が有名です。すり潰して”肝醤油”にして刺身を食べるのもっとも知られている肝の食し方です。他にも肝の食べ方は色々ありますが、普通はあまり食べる機会がないのでまさに釣り人の特権ですね!

カワハギの捌き方や肝の調理方法などはまた別の機会にレポートしますので乞うご期待ください!

調理する際はくれぐれも”肝”に傷をつけないように、”肝”に命じておきましょう!

お後がよろしいようで。。。チャンチャン。

以上、三邦丸のカワハギ釣りレポートでした!

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